6月30日つばきの復活ライブに行った。妹も徳島からやってきて一緒に。ぎゅうぎゅうのライブハウス。「始まったら泣いてしまうかもしれんな 」と妹が言って、私もそうかもなと思ったけどこれはつばきにとって新しい出発の日で、絶対泣・・・
朝になると、普通の私になっているのでびっくりする。「ぽん」って催眠術を解かれたみたいなぼんやりした自分がベッドにいる。うっすら覚えている。昨日夜更かししたこと。のそのそ起きて、机の上の詩の山を大笑いしながら読み返す。失礼・・・
昨日「読書のフェス」に出演した。 文字を実際に声に出して読むこと。簡単だけれど日常的に意外とやらないことだ。 この一年くらい、私はいろんなところでいわゆる詩の朗読をやってきたのだけれど堂々と「読書のフェス」と銘打たれると・・・
こないだ友達と31アイスクリームの前で待ち合わせをしていてはっと気づいた。31アイスと同じ。私、31歳になりました。30歳に到達したと思ったらまた40に向かって登っていくのだ。なんだか人生って途方もない。誕生日は直島で迎・・・
桜がこうも見事だと見ないといけないという強迫観念に駆られてしまう。今年も綺麗なんだと、見なくても知っている。でも、待ち合わせしたカフェで友人の髪に花びらがついていたり窓を開けると桜餅のような匂いが漂ってきたり、お花見をし・・・
新宿駅を歩く。出版社の営業さんとの待ち合わせ場所へ急いでいた。『思いつつ、嘆きつつ、走りつつ、』の発売翌日。書店さんに挨拶まわりに行く予定だった。西口の交差点を渡ると、歩道橋の下でペルー人がフォルクローレを演奏していた。・・・
急にまた寒くなって、なんなんだよーと愚痴っていたら「まあ、2月は本来一番寒い時期ですから」スタッフさんが言うのを聞いて「そりゃそうだ」 目をパチクリと開いた。しかし寒い。エッセイ集「思いつつ、嘆きつつ、走りつつ、」がもう・・・
新宿の街を歩きながら、その情報量の多さに目を白黒させる。なんだかんだ週3回は歩いている気がするのにどうして慣れないんだろうなあ。音楽をしていたときは渋谷まわりで飲むことが多かったからかもしれない。今は、出版社関係。俄然、・・・