未熟者

毎日小説を書いています。
今までとえらい違い。
外に出ない。出ないったら出ない。
歯医者に行くか、週一の加圧トレーニングか
あとは、ちょっと散歩くらい。
こんな都会の真ん中で、私の家だけ
宇宙空間にぽっかり浮いているようです。
ここが、東京だろうと、山奥だろうと、アルゼンチンだろうと
きっと、どこでも関係ない。
むしろ、勝手にどっかに移住させられてても
気づかないんじゃないでしょうかね。
酷いっちゃ酷いけど、今は必要っちゃ必要なんだろうな。
外は魔の手がいっぱいですもん。一旦出てしまうと、終わりです。
友達とばったり会ったりすると、ますます終わり。
飲みの誘いは片っ端から断る。心は鬼!泣く泣く、鬼。
だって締め切りが。こうしている間にも締め切りがー!!!

作家一年生、なかなか現実は厳しい。
カフェで編集者にしごかれる日々。お茶で過ごす日々。
赤でチェックチェックチェック。くもん教室だぜ。ありがたやありがたや。
あ、外出してるな。

TOKIOが歌う、中島みゆきの「本日、未熟者」がぐるぐる回る。

あれ、本当にいい歌詞だよなー。

 

追伸

HP作ってくれた高倉くん、写真は干田くん(共に、ヒトノユメメンバー)
本当にありがとう。
予想以上で、嬉しさ爆発です。
頑張りまっせ!