写真エッセイ集「捨てられない物」

著:高橋久美子
出版社:自主出版
A6版フルカラー104頁(写真入り)
発売日:2023.06.15 重版決定!!!
定価:2000円(税込)送料別途200円

2019年に話題となった高橋久美子の「捨てられない物展」。
その展示に合わせて作られた写真エッセイ集「捨てられない物」は、
発売からわずか2ヶ月で完売していました。
この度、満を持して、四年後の今年、重版することになりました。
まだ持っていない方は是非お取り寄せください。
今のところ、このサイトでの注文(メールと振込)のみとなります。

「エビアンのペットボトル」「飴の包み紙」「カセット」「大神子海岸の石」など、捨てられ
ない物との出会いやエピソードが大小37編のエッセイと美しい写真で展開されていきます。

―この消しゴムを捨てる自分と捨てられない自分、些細なことだが、全く別の人生を歩むん
じゃないかと思う― 「たこの足の消しゴム」より

―この二匹のあひるは顔色一つ変えずに必ず実家のどこかにいる。ときにはダンボールの中、
ときには子どもに噛まれ、ときにはお手玉として宙を舞いながら― 「二匹のあひる」より

ご購入はSTORESもしくは、他にも買いたい書籍がある方は
HP内「ご用命」からお問い合わせください。
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エッセイ集「暮らしっく」

著:高橋久美子
出版社:扶桑社
単行本 224頁
発売日:2022.11.30
定価:1500円(税抜)

ESSEオンラインで連載してきた暮らしのエッセイが待望の書籍化。
オシャレそうに見える表紙ですが、中身はかなりサバイバル!
都会でもできる自給自足や、捨てない生活、2拠点生活についてなど、
私の生活を掘って掘って掘りまくる!
レシピもたくさん載っているので、実用書としても
季節ごとの読み物としても楽しんでもらえる本です。

CDとZINE「おろか生え」

音楽、対談:チガヤ倶楽部
制作:チガヤ倶楽部 カラー・モノクロ20頁 CD:5曲入り
発売日:2023.1.30
定価:1500円(税込)

高橋が愛媛の仲間たちとやっている農業チーム「チガヤ倶楽部」が、
思いを込めて作ったCDとZINEです。畑から生まれた詩や音楽、
土や太陽をふんだんに浴びた作物がここに誕生しました。
無口なメンバーたちによる農業対談も必読!
以下リンクの、チガヤ倶楽部のストアーズでも買えますし、
他の本と一緒に買いたい場合は、HP内「ご用命」からメールをくださいね。

エッセイ集「ヒトノユメ記憶集」

著:高橋久美子、白井ゆみ枝他  絵:白井ゆみ枝
出版社:HeHe
B5版 カラー・モノクロ 224頁
発売日:2022.10.30
定価:3,800円(税込)送料別途200円

詩人・高橋久美子と画家・白井ゆみ枝を中心に、若手建築家やデザイナーらによって開催された展覧会「ヒトノユメ」。2010年の東京展を皮切りに、徳島、愛媛、長野と、土地や場所に応じて大規模な展示空間を展開してきました。 制作から運営のほぼすべてを自分たちが手掛けたインディペンデントの高い熱量は次第に話題になり、地元の人々をも巻き込み、これまでにない展覧会の形を示しました。 2021年、10周年を記念し再び長野県上田市で展覧会を開催、その10年間の活動のすべてを詰め込んだ書籍が完成しました。 各展覧会の展示風景、会場マップや会場ごとに制作されたグッズなどの豊富な図版に加え、高橋と白井、関わったスタッフの赤裸々に綴られた約100ページに及ぶエッセイからは、ものづくりの醍醐味や苦労が、それぞれの言葉で溢れています。 展覧会を訪れた人はもとより、実際に足を運んだことのない人も追体験できるとともに、思いを形にし、表現することの喜びを伝える一冊です。

エッセイ集「一生のお願い」

著:高橋久美子
出版社:筑摩書房
単行本 240頁
発売日:2022.08.09
定価:1500円(税抜)

文筆生活10周年。書き続けてきた私の集大成的なエッセイ集。
webちくまでの連載他、様々な媒体で書いた文章をまとめ収録。
また、歌詞をどのように作ってきたか等の「創作」の章もあり、
読み応えのある一冊です。


その農地、私が買います

ノンフィクション「その農地、私が買います 高橋さん家の次女の乱」

著:高橋久美子
出版社:ミシマ社
単行本 232頁
発売日:2021.10.20
定価:1700円(税抜)

メディア各所で取り上げられ話題になってしまっている実録エッセイ集。
「実家の畑を、太陽光パネルにしたくない」
愛媛出身、東京在住。闘いの狼煙をあげたものの、
立ちはだかる壁の数々! これぞ、現代日本の課題そのもの…
農、種、獣害、ジビエ、食、地元の暮らし、
さまざまな観点から食や農、社会に切り込んだ一冊です。

ディアボーイ

絵本「ディアボーイ おとこのとたちへ」

文:ジェインソン・ローゼンタール、パリス・ローゼンタール
絵:ホリー・ハタム
翻訳:高橋久美子
出版社:主婦の友社
フルカラー40頁
発売日:2021.06.10
定価:1300円(税抜)

「ディアガールおんなのこたちへ」に続いておとこのこ版が登場!本作でも翻訳を担当しました。
ディアガールは、母ローゼンタールと娘パリスの共著でしたが、本作はパリス亡き後、
父ジェイソンと娘パリスが一緒に作り上げました。
男の子はもちろんのこと、つまづいたり悩んだりした全ての人に開いてみてほしい、
人生の道標となる強くて温かい絵本です。

ぐるり

小説「ぐるり」

著:高橋久美子
出版社:筑摩書房
装画、挿絵:奈良美智
単行本224頁
発売日:2021.04.16
定価:1,400円(税抜)

高橋初の小説集が遂に完成!
夫婦、友達、親子。この地球に生きる私達の日常は
奇跡のような出会いとすれ違いの積み重ねでできている。
心が温かく波打つ19編。

鳥の目線ではなく、もちろん神の目線でもなく、もしかしたら作家の目線でもない。
まるっきり人間の目線で、人間のすぐ隣にいながら、これを書いている。
――西加奈子

「振り向いて」と本の中から聞こえたような気がした。
それは今まで気が付かなかった私自身の心の声だったのかもしれない。
――モモコグミカンパニー(BiSH)

旅を栖とす

旅エッセイ集「旅を栖とす」

著:高橋久美子
出版社:角川書店
単行本 256頁
発売日:2021.01.29
定価:1,500円(税抜)

旅に出たい、旅をしたい、旅人になりたい。
バックパックを背負って詩人が飛び込んだ世界の国々――
10年を辿るエッセイ!
ゾウの頭の上でその可愛さと揺れにメロメロ。
失恋を引きずるダメンズと友人になったタイ王国。
サハラ砂漠から日本のラジオに生中継。
パリ、路上の賭け事で大勝利のはずが…。
下北沢で自由を愛する人々に憧れる。
タイ、カンボジア、ベトナム、台湾、フランス、北欧、スペイン、モロッコ、
奄美大島、東北、長野、東京……
旅に出たくて仕方ないすべての読者に贈る15編!

あしたがきらいなうさぎ

絵本「あしたが きらいな うさぎ」

文   高橋久美子  絵 高山裕子
出版社 マイクロマガジン社
フルカラー32頁
定価:1350円(税抜)

2015年に発表した「明日のうさぎ」をもとに、
子供向け絵本がついに完成しました。
もじゃもじゃの毛に悩み、幼稚園へ行きたくないうさぎのウールと、
星の神様が起こす奇跡の夜の物語です。
私達はそれぞれに外見も得意なことも違います。
だから悩むときもあるけれど、本当はとても誇らしいこと
なのだとウールは教えてくれます。

あなたがいてくれたから

絵本「あなたがいてくれたから」

文 コビ・ヤマダ  絵 ナタリー・ラッセル
訳 高橋久美子
出版社 パイインターナショナル
発売日 2020.7.20
フルカラー36頁
定価 1200円(税抜)

あのとき支えてくれた人に「ありがとう」を贈ろう。
一緒に笑い、泣き、励ましてくれたあなたがいなければ、
きっと今の私はいなかったでしょう…。
今の自分にしてくれた家族、先生、仲間、すべての人たちへ
感謝の気持ちを込めて描いた絵本。
全米で20万部突破の人気ギフトブックです。

ルーシー

絵本「にんぎょのルーシー」

文 ・  絵 スーシー 訳 高橋久美子
出版社 トゥー・バージンズ
フルカラー32頁定価
定価:1500円(税抜)

みんな違っているということ。それは素敵なこと。
いつか人魚と友達になりたいと夢見る女の子、エマ。
ある日いつものように海をのぞいていると、
青い目をした人魚の女の子・ルーシーが現れたのです。
二人は住む世界がちがっても苦手なことがあってもへっちゃら。
たくさんの冒険に出かけます。しかし、ある嵐の夜、
たくさんのゴミが海に流れてしまい…。

今夜 凶暴だから わたし

詩画集「今夜 凶暴だから わたし」

高橋久美子・詩 / 濱愛子・絵
出版社:ちいさいミシマ社
発刊:2019年12月18日
四六判変形上製 128ページ
定価:2,400円(税抜)

お月さまや、お月さま。
三十五歳の女は
どんなことを考えていたら
普通なのだろうか。

作詞家・高橋久美子の約10年ぶりとなる待望の詩画集!
様々な女性の内面を描いた鋭く繊細な詩と
濱愛子の奔放な絵が織りなす珠玉の30篇。

ご購入は、Amazonやミシマ社のHP、
また、送料はかかりますが高橋のHP内〈ご用命〉でもサイン入りを購入可能ですのでお問い合わせください。
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捨てられない物

エッセイ集「捨てられない物」

文:高橋久美子
発売日:2019年6月29日
A6版フルカラー104頁
定価2000円(税込) 2023年、重版出来!
展覧会「捨てられない物 展」の開催と同時に出版した、捨てられない物を語るエッセイ集。

「エビアンのペットボトル」「飴の包み紙」「カセット」「大神子海岸の石」など、捨てられない物との出会いやエピソードが大小37編のエッセイと美しい写真で展開されていきます。

―この消しゴムを捨てる自分と捨てられない自分、些細なことだが、全く別の人生を歩むん
じゃないかと思う― 「たこの足の消しゴム」より

―この二匹のあひるは顔色一つ変えずに必ず実家のどこかにいる。ときにはダンボールの中、
ときには子どもに噛まれ、ときにはお手玉として宙を舞いながら― 「二匹のあひる」より

ご購入はHP内〈ご用命〉よりお問い合わせください。
※ PCからの返信が届かない設定にしている方は必ず受信できる形にして送信ください。


ディアガール おんなのこたちへ

絵本「ディアガール おんなのこたちへ」

文:エイミー・クラウス・ローゼンタール,パリス・ローゼンタール
絵:ホリー・ハタム
訳:高橋久美子
発売日:2019年1月17日
出版社:主婦の友社
フルカラー40頁
定価:1,300円(税抜)

初めて翻訳をした「おかあさんはね」の著者エイミー・クラウス・ローゼンタールさんが
闘病中に娘のパリスさんと共作した作品。彼女の遺作となってしまいましたが、
世界中の女の子たちへの応援メッセージが詰まっています。心して訳させてもらいました。
世界9カ国で翻訳され米国では20万部を突破。あなたが自信をなくしたとき開いてほしい本。

パパといっしょ

絵本 「パパといっしょ」

文・絵:スーシー
訳:高橋久美子
発売日:2019年1月23日
出版社:トゥー・ヴァージンズ
フルカラー32頁
定価:1,500円(税抜)

ウクライナのイラストレーター、スーシーさんが、夫と娘の日常を描き、
SNSに投稿し続けたところ世界中で話題となり一冊の絵本に。
大きく描かれたパパと小さな娘の親友のような毎日が繊細なタッチで描かれ、
見ているだけでほのぼのと優しい気持ちになれます。
世界8カ国で翻訳され、今最も注目される絵本作品です。

いっぴき

エッセイ集「いっぴき」

2018年6月9日 刊行
ちくま文庫 352頁
定価:740円(税抜)

文筆家として走り出した6年間の文章をまとめた一冊。
あたたかくてユーモアと優しさがたっぷり詰まった風景は、
時に自由奔放で、時に哲学的真理をつくような魅力を持ちながら、
〈人〉とのつながりや毎日の〈生活〉の愛おしさに気付かせてくれる。
2013年に刊行の初エッセイ集に、これまで未書籍化の原稿、
また書き下ろしエッセイを大幅に増補した高橋久美子の文筆家としての
新しいスタートとなるエッセイ集。
さらにボーナストラックとして特別に書き下ろされた短篇小説も収録。
解説:橋本絵莉子

赤い金魚と赤いとうがらし

絵本「赤い金魚と赤いとうがらし」

文 高橋久美子 絵 福田利之
mille books 刊
発売:2017年6月19日
B5サイズ/フルカラー32頁
定価:1,400円(税抜)

『ひとりぼっちの、赤い赤い金魚 ピッピロ。
ある日、赤くてからいやつが 金魚ばちにおちてきた』
高橋久美子による、金魚の視点から語られる想像もつかない斬新な物語。
それに触発され、福田利之が新たな画風に挑戦。
繊細かつ大胆な描写は、絵本から飛び出して来そうなほど生き生きと描かれています。
二人が2年半をかけて制作してきた力作。

おかあさんはね

絵本「おかあさんはね」

文 エイミークラウス・ローゼンタール
絵 トム・リヒテンヘルド  訳 高橋久美子
発行:マイクロマガジン社
発売日:2017年5月26日
A4変型版 / フルカラー 34頁
定価:1,500円(税抜)

全米でベストセラーとなり10か国以上で翻訳出版されている
絵本「I Wish You More」の日本語訳を高橋が担当しました。
日本の親子にも愛されるようにと、日本語の美しさにこだわって訳された本作は、
発売から1ヶ月で重版出来という快挙。
お子さんへはもちろんのこと、子育て中のお母さんに是非読んでいただきたい
母の願いが詰まった一冊です。
第九回 ようちえん絵本大賞受賞。

明日のうさぎ

ミニ絵本「明日のうさぎ」

文・高橋久美子 絵・高山裕子
発行 2015年7月22日 うさぎ小屋的夏祭
8頁/カラー
800円(税込み) 完売御礼!

九州、四国、そして北欧を旅しながら書き下ろした作品。
羊みたいなウサギの子ウールと、その日々を描く、切なくも勇気溢れるストーリー。
絵本になる前の卵のようなミニ絵本です。朗読会などで限定販売中。


ヒトノユメと高橋久美子が行く!

「ヒトノユメと高橋久美子が行く!」

文・詩・朗読:高橋久美子 絵・白井ゆみ枝
発行:2013年9月20日
40頁/カラー 限定1000部(朗読CD、上田オリジナルマップ付)
2000円(税込み)

限定1000部のスペシャル本の完成です!
前編は、2010年から東京、徳島、愛媛、長野と開催してきたヒトノユメ展のアーカイブになっています。
二人の対談、秘蔵フォト、各開催地を代表する詩の掲載、白井さんの描き下ろしの絵、スタッフへの突撃インタビューなど、ヒトノユメ展ができていくまでを記しました。

そして後半は、第二回、歴史・詩作散歩「高橋久美子が行く!in上田」。真田三代が作り、そして養蚕で栄えた上田の街を歩きに歩いて作った渾身の力作!長野大学の学生さん達とコラボで作ったお手製のマップも付録で付いておりお勧めのお店、歴史名所など、上田歩きが楽しめます。
さらに、今回初めて朗読CD「まゆも 山も この指も」を発表しました。
自分でいろいろな楽器を演奏しながら新旧19編の詩を収録。
詩は声で聞くとまた違った味わいをみせます。

たてよこ詩作ノート

たてよこ詩作ノート(PORT✕高橋久美子)

活版印刷 天糊クロス製本 200×200mm 50枚
945円

PORTさんとコラボレーションで作った原稿用紙型の詩作ノート。
縦書きにも横書きにも使える正方形です。
ノートをイメージして作った詩が表紙に活版印刷で刷られています。
私も実際にこの原稿用紙を使っていて、作品としてヒトノユメin長野でも展示されました。
活版印刷で職人が作り上げた大人のための少し贅沢な限定販売のノートです。



思いつつ、嘆きつつ、走りつつ

『思いつつ、嘆きつつ、走りつつ、』

2013年2月21日 全国の書店などで発売開始
発行:毎日新聞社 四六判・並製 モノクロ192頁/カラー8頁
定価:1260円(税込) 完売御礼!

30歳という節目の年に、この本を出せることを嬉しく思います。それにしても、まだ30年なのです。書きながら、色んな思い出とすれ違っては握手をしてまた戻るということを繰り返しました。その濃厚な日々を眺めていると、過去の自分から随分と勇気をもらったように感じます。生まれ、ここまで歩んできたこと、出会った人々、出来事、感情、その全てに「ありがとう」と言いたい気持ちです。私はきっとこれからも、思いつつ、嘆きつつ、走りつつ、私という人間に期待しながら生きていくのでしょう。 私の言葉たちが誰かに寄り添うことを願いながら。

高橋久美子


高橋久美子が行く

「高橋久美子が行く!」〈第一回 小江戸川越 歴史詩作の旅〉

文・詩 高橋久美子
2013年2月発行 カラー20頁 お手製マップ付き
1000円
 完売御礼!

2013年2月に開催した自主企画歴史イベント、第一回「高橋久美子が行く!」と合わせて念願だった歴史の本をついに作ってしまいました。
大好きな街、埼玉県川越市の蔵造りの町並みを何度も訪れ、街の人と交流しながら足と、耳と、目と、舌で確かめながら、丁寧に作り上げた旅のしおりです。
川越の歴史、街を私ならではの視点で書き上げました。
また、川越で生まれた詩を三編入れました。
お手製マップを広げて、是非あなたも小江戸川越を散策してみてください!

その他、手ぬぐいやバッジの購入もこちらから→「高橋久美子が行く!」facebookページ


家と砂漠

写真詩集「家と砂漠」

詩、短編小説 : 高橋久美子
写真 : 干田正浩
限定1000冊 シリアルナンバー入り B5版/カラー、モノクロ88項
価格 1500円
 完売御礼!

2012年の幕開けと共に、写真詩集を自主出版します。
色々なことがあった2011年に作られた言葉たち。
渦巻き続けた私の1年が詰まっています。
干田氏の写真が持つ、静かで壮大な世界との絶妙な共存感が、これまでの写真詩集の概念を崩す斬新な作品集となっています。
今年の夏、ヒトノユメ展で発表した詩や未発表の短編小説も入った、出し惜しみすることのない傑作集。

受注が1000冊に達しましたので販売を終了します。 たくさんのお買い上げありがとうございました。


「太陽は宇宙を飛び出した」

詩 高橋久美子
絵 白井ゆみ枝
2010 FOIL刊
価格 1,300円(税抜) 完売御礼!

初の詩画集です。
高校生の頃から書きためてきた詩の中からよりすぐりを集めました。 エネルギーあふれる絵によりさらに生き生きとした言葉をお楽しみください。


FOIL vol.3 HOPE

初の短編小説を書かせてもらいました。収益金は東日本大震災の被災地に送られます。このメンツ、すごいです。

歌詞提供

  • JUMP/大原櫻子(アルバム「Anniversary」収録)
  • 星屑のバトン/HIROBA
  • 初恋/大原櫻子(アルバム「Anniversary」収録)
  • 笑顔の種 / 大原櫻子
  • ハートはお手上げ / 鈴木愛理(アニメ「かぐや様は告らせたい」エンディング曲)
  • 鈴懸の種 / 原田知世(アルバム「fruitful days」)
  • 一番に教えたい / 原田知世(アルバム「fruitful days」リード曲)
  • Clap your hands/フィロソフィーのダンス
  • 今日に恋しよう/CIRGO GRINCO
  • きゅるん / 私立恵比寿中学(アルバム「私立恵比寿中学」)
  • 東雲の空 / 佐藤ミキ(映画『シノノメ色の週末』主題歌)
  • Grape / 大原櫻子(アルバム「Passion」)
  • 冬のこもりうた / 原田知世 (映画 「すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」主題歌)
  • 僕たちの花火/山田稔明
  • 私のドライバー/山田稔明(NAOT テーマ曲)
  • 1ミリSymfony / Machico(映画「この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説」主題歌)
  • Do You Believe in Magic? / Machico
  • 自分だけの空 / 番匠谷紗衣(ドラマ「ランウェイ24」エンディング曲)
  • I am I / 大原櫻子 (ドラマ「びしょ濡れ探偵水野羽衣」主題歌)
  • 未完成のストーリー / 大原櫻子(AbemaTV 恋する週末ホームステイ 主題歌)
  • ミーナの水槽 / kaco (共作)
  • 革命前夜 / コアラモード.
  • 修羅シュシュシュ! / 前川清
  • 青い青い星の名前 / 私立恵比寿中学
  • りんご麗し 実りの季節 / 渡辺美優紀 (アルバム「17%」)
  • 新色 / POLU (アルバム「NEXT」)
  • 交換日記倶楽部 feat.高橋久美子 / 四星球(アルバム「SWEET 17 BLUES」、康雄君との共作)
  • たてがみ / Kaco (アルバム「たてがみ」、Kacoさんとの共作)
  • あいそうろう / Kaco(アルバム「たてがみ」、Kacoさんとの共作)
  • Sweet Wonderer / ももいろクローバーZ (SUZUKIのCM曲、invisible mannersと共作)
  • 銀河絵日記 / 原田知世(2曲共にアルバム「L’Heure Bleue」)
  • 2月の雲 / 原田知世
  • この夕日は誰かの朝日なんだ / 足立佳奈(アルバム「Yeah!Yeah!」)
  • ここにある光 / 番匠谷紗衣(「科捜研の女」主題歌、番匠谷さんとの共作)
  • 朝顔 / 私立恵比寿中学
  • スタートダッシュ / スピラ・スピカ(「ガンダムビルドダイバーズ」ED曲、幹葉さんと共作)
  • 砂鉄 / チャットモンチー(アルバム「誕生」より)
  • 夏のおいしいところだけ / 大原櫻子(アルバム『enjoy』より)
  • 無敵のビーナス / ばってん少女隊
  • セーターと三日月 / カサリンチュ(ミニアルバム『待つ、うらら』より)
  • Parade / 布袋寅泰(アルバム『Paradox』より)
  • 無敵のソナタ / 西川貴教(Eテレ・アニメ「クラシカロイド」挿入歌)
  • 蝉時雨ライダーズ / たんこぶちん(映画『二度目の夏、二度と会えない君』劇中歌)
  • わたし / 泉茉里
  • 友達ごっこ / 上野優華
  • タンバリン、凛々 / ロッカジャポニカ
  • 夏 瀬戸内海に浮かぶ / 朗読:高橋久美子、音楽:川上優(Nabowa)(アルバム『Naoshima Cruising』より 直島でのみ販売)
  • 待ちぼうけ銀河ステーション / でんぱ組.inc
  • ミズイロ / 丸山純奈(徳島市万代中央ふ頭のテーマソング)
  • 赤いチェリーとオオカミ / 立花綾香
  • My little treasure / LAGOON
  • エンドロール / Awesome City Club(PORINさんとの共作)
  • Vampire / Awesome City Club(PORINさんとの共作)
  • 雨と涙と乙女とたい焼き / 乙女新党
  • シナモンティー / 上野優華
  • 二人がほしかったもの / LAGOON
  • トラブルメイカー/ KANIKAPILA(NARUTO-疾風伝-エンディング)
  • 青春の答え合わせ / KANIKAPILA
  • コールミーベイビー / KANIKAPILA
  • 夏の日の思い出 / KANIKAPILA
  • 幸せほっぺのマンマローザ / 徳島の洋菓子屋イルローザ(作詞監修・共作)
  • Shout it out!! / LAGOON
  • KNOCKED-OUT BOY / LAGOON(瀧本美織さんとの共作)
  • マイフレンド / 住岡梨奈
  • 筑後川 / KANIKAPILA
  • 闘うばい! / たんこぶちん『TANCOBUCHIN』より
  • 唇はもっと / たんこぶちん『TANCOBUCHIN』より
  • ケセランパサラン / 住岡梨奈『ツムギウタ』より(住岡さんとの共作)
  • Hello Yellow! / 住岡梨奈
  • 24時間プラスの夜明け前 / SCANDAL『会わないつもりの、元気でね』より
  • 空のカーテン / ももいろクローバーZ『僕等のセンチュリー』より
  • 泣き虫ファイター / 東京カランコロン『ゆらめき☆ロマンティック』『We are 東京カランコロン』より
  • HEART BEAT / MiChi
  • STARTING OVER / MiChi (2曲ともMiChiとの共作)
  • Sing all night / Kat McDowell
  • 砂時計 / Kat McDowell
  • 僕らには… / Kat McDowell 『Echoes over the ocean』より(3曲ともKatMcDowellとの共作)

チャットモンチーの歌詞

  • ハナノユメ
  • サラバ青春
    『chatmonchy has come』より
  • ウィークエンドのまぼろし
  • 一等星になれなかった君へ
    『耳鳴り』より
  • 親知らず
  • シャングリラ
  • 真夜中遊園地
  • バスロマンス
    『生命力』より
  • 8㎝のピンヒール
  • ヒラヒラヒラク秘密の扉
  • CAT WALK
  • ハイビスカスは冬に咲く
  • あいまいな感情
  • 風吹けば恋
    『告白』より
  • 湯気
  • 小さなキラキラ
  • 片道切符
  • コスモタウン
  • three sheep
  • Y氏の夕方
  • 愛捨てた
  • ドッペルゲンガー
  • Good luck my sister!!
    『表情』より
  • キャラメルプリン
  • 青春の一番札所
  • 雲走る
  • あいかわらず
    『AWA COME』より
  • バースデーケーキの上を歩いて帰った
  • 謹賀新年
  • 草原に立つ二本の木のように
  • 桜前線
  • 少年のジャンプ
    『YOU MORE』より

ショートフィルム

  • ショートフィルム「小さな食卓」  cinema staff「小さな食卓」より


暮らしっく

ESSE on line「暮らしっく」

ESSE on lineで「暮らしっく」の連載がスタートしました。
日々の生活をエッセイで綴っていきます。


一生のお願い

エッセイ「一生のお願い!」

webちくまにて、エッセイ「一生のお願い!」連載中!!
毎月25日更新!!(2018年7月~)


ダ・ヴィンチ

ダ・ヴィンチ『4人のブックウォッチャー』

カルチャー誌「ダ・ヴィンチ」内『4人のブックウォッチャー』で
ブックレビューを連載中です。毎月、お薦めの新刊を2冊紹介します。


異人と同人

異人と同人『ぼくのおばさん』

浅生鴨さんにお声がけいただき様々な作家さんたちと作った同人誌。第29回 文学フリマで販売
しました。小説、エッセイ、イラスト、漫画等が収録された、1000部限定のとんでもなく強烈
な本。
高橋は「ぼくのおばさん」という小説を書いています。

著者:浅生鴨、小野美由紀、川越宗一、古賀史健、ゴトウマサフミ、スイスイ、
高橋久美子、田中泰延、永田泰大、幡野広志、燃え殻、山本隆博
発行:ネコノス
B6判 縦182mm 横128mm 厚さ11mm 156ページ
定価 2,000円+税

浅生鴨さんのHPから購入できます。

靴のおはなし2

靴のおはなし2

靴のNAOTさんが始めた出版社ループ舎が発刊した
「靴のおはなし2」に高橋のエッセイが掲載されております。
幼い頃に母や姉妹と買いにいっていた商店街の靴屋さんの物語です。
小説やエッセイ、詩など著者6名のさまざまな靴のお話。

著者:いしいしんじ・石川直樹・岩瀬成子・桂南天・高橋久美子・西尾勝彦
出版社:ループ舎
2019年8月発売 四六版並製 120ページ
定価 1,300円+税

TSUNA

相撲情報マガジン「TSUNA」

相撲情報マガジン「TSUNA」にて コラムを連載中です。

忘れない味

忘れない味

著者:平松洋子
出版社:講談社
単行本 1944円
2019年3月 発行
平松洋子さん監修の食にまつわる本に
私のエッセイ本「いっぴき」の中から
『仲間』が、正に仲間入りさせてもらいました。
27名の作家達の食物語が集合した読み応えある一冊。

作詞のことば 作詞家どうし、話してみたら

[岩里祐穂対談集]「作詞のことば 作詞家どうし、話してみたら」

著者:岩里祐穂
発売日:2018年11月28日
四六版、256頁
発行:blueprint
定価:2000円(税抜)
作詞家の大先輩である、岩里祐穂さんの対談集に参加させていただきました。
5人の作詞家(松井五郎、森雪之丞、ヒャダイン、坂本真綾、高橋久美子)が普段どのような場所で、気持ちで、技法で詞を書くのか、ざっくばらんに話しています。
岩里さん主催のトークイベントが一冊にまとまった、奇跡の作詞家本。
あの名曲がどうやって生まれたか、目からウロコのお話も!


愛媛新聞の巻頭コラム

愛媛新聞の巻頭コラム「道標」にて月一でエッセイ連載中(2018年12月まで)


kirara

中村佑介さんの『きららちゃん』

イラストレーターの中村佑介さんが描いた少女『きららちゃん』
に様々な作詞家が詩を載せた独創的なイラストブック。
私も三作品に詩を書かせてもらっています。
(2015年5月 小学館)



TSUNA

四国旅マガジンGajA

「今行きたい! 鉄分たっぷり列車旅」
(2014年12月1日発売号)
故郷愛媛を旅し、16ページの特集コラムを書かせてもらいました。
表紙にも。

Rola

カルチャー誌「ROLa」

カルチャー誌「ROLa」にてコラム『祭り女が行く!』を連載。(2014、01〜08号)
全国の祭を追いかけた、お祭女高橋のガチンコレポート!



本の時間

「本の時間」

(毎日新聞社、2012年1月,2月号)
連作短編小説「セブンティー行進曲」掲載


その他のコラムなど

『文化愛媛』 2019年春 エッセイ寄稿

『結婚指輪 GNH』webサイトにて 2019年1月 エッセイ寄稿(web)

『月刊デジタルダイヤモンド』2018年12月号 エッセイ寄稿

『装苑』2018年11月号 短編小説寄稿

『群像』2018年9月号 エッセイ寄稿

『松山百点』2018年秋号 エッセイ寄稿(webでも読めます)

『ちくま』2018年7月号 エッセイ寄稿(「webちくま」でも読めます)

『ブレーン』2018年4月号 エッセイ寄稿(webでも読めます)

『文學界』2018年1月号 エッセイ寄稿

『She is』2017年10月、2018年9月 エッセイ寄稿(web)

『NAOT vol.2』 2016年秋 詩寄稿

『伊勢丹ゆかたコレクション』 2016年夏 詩寄稿

『RUDI vol.3』2016年 コラム寄稿

『中学校 国語相談室』2016年4月発行 エッセイ寄稿

『Quick Japan vol.121』に長編エッセイ寄稿(2015年8月 太田出版)

『こうち女子旅プロジェクト』webサイトにエッセイ寄稿(2015年5月 高知県観光協会

『関西人のためのはじめての新潟文庫』にコラム寄稿(2015年3月 新潟観光協会大阪観光センター 発行)

『Discover Japan 大相撲入門』にて長編コラム寄稿と国技館の案内人で掲載(2015年3月号 エイ出版社)

『司馬遼太郎の街道3』にインタビュー前編・後編 掲載(2014年 朝日出版社)

『3.11を心に刻んで』にエッセイを寄稿(2014年 岩波書店)

『anan 大人の男特集』にて時代劇中の「良い男」についてコラム寄稿(2014年6月21日 マガジンハウス)

『伊勢丹ゆかたコレクション』にて書き下ろしの詩を寄稿(2014年夏号、2015年夏号 伊勢丹新宿店)

『CLER MAGAZIN 強い女は美しい Vol.1~3』にてコラム寄稿(2014年 春、夏、秋)

加藤千恵著『あかねさす 新古今恋物語』の文庫解説文を執筆(河出書房)

リレーエッセイ『こころに残る言葉』にて「先生のところへ家出してらっしゃい」を寄稿

(『こころ』vol.11 平凡社、2013年3月)

「魂の歌を聞いた」

(boid paper#9 映画『ひとつの歌』に寄せて 2012年8月)

「思い出絵本第28回」

(PHPのびのび子育て4月号にて 2012年3月)

朝日新聞&M、&W いしわたり淳治 ✕ 高橋久美子 (2019,10)

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水野良樹 ✕ 高橋久美子 (2019,04)

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映画「ひかりの歌」パンフレット 杉田協士(監督)✕ 高橋久美子 対談 2019年2月

Uta-Net「卒業ソング歌詞座談会」水野良樹 ✕ 高橋久美子 ✕ ヤマモトショウ 2018年3月

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雑誌「宣伝会議」ロングインタビュー 2018年1月号

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CINRA.NET「高橋久美子が行くしまなみの日本遺産」2017年3月

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雑誌「OZPLUS」 鳥飼茜✕高橋久美子『恋に焦らない』 2016年11月号

OZmall 「明日、どこ歩いていく?」 2016年9月

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OZmall 「お悩み相談室」 南壽あさ子 ✕ 高橋久美子 [前編][後編] 2016年9月

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雑誌SWITCH『SWITCH INTERVIEW』戌井昭人さんによるロングインタビュー 2016年1月号

『CINRA.NET』にて写美三井学芸員 ✕ 高橋久美子 古写真について(2015年5月)

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『OZマガジン 2月12日号』にて 南壽あさ子 ✕ 高橋久美子(2015年2月 スターツ出版)

東京カランコロン×高橋久美子(2012年8月15日)

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本・モノ語り(新潮社 2012年8月)

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平本正宏✕高橋久美子(2012年3月)

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